サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が本業及び副業並びに中小企業診断士に挑戦及び奮闘する様を綴るブログです。

遅々として進まぬBCP対策

こんにちは。

 

BCPを検索しようとすると、「BCP対策」が候補によくあがってくるんです。

私も対策まで含めて一つの言葉として使っております。

でも、BCPって Business Continuity Plan の略で、事業継続計画という意味になるんです。

だから、「対策」をつけると、計画対策、といったような不思議な言葉になっちゃうんですよね。

どうでもよいですよね。

 

で、弊社では現在、絶賛Dos攻撃受付中でして、メール受信が遅延しております。

これに対し、メールサーバをレンタルしているプロバイダの回答は、1月末には完全復旧いたします、というもの。

 

?????

 

今12月半ばですよね?

1月末となると、一ヶ月以上あるんですけれど、それまで遅延するんですか?

かなりびっくりしております。

 

これに対し、システム部門からは会社としての対処法の通達があるわけでもなく、さらに上がBCPをマニュアル化しているわけでもない。

よって、サイバーテロリストが攻撃の手を緩めるか、少しでも早くプロバイダが対処をするのを、指をくわえて待つしかない。

とも言ってられないので、誰も守ってくれる人がいないなら、自分でなんとかするしかない。

結論としては、絶賛不具合発生中の会社メールから、個人メールアドレスへ誘導するか、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得し、避難するか。

 

一応上司にGmail使用の承諾をと報告すれば、仕方ないがあまり感心しないといわれる始末。

こっちだって積極的に使いたくはないけれど、業務も滞りますし。

それに、メール受信が一日遅れたり、届かないこともあるような脆弱セキュリティサーバなら、無料のGmailのほうがよっぽど信頼性高いです。

 

体感として、40代以上の方はクラウドアプリの便利さよりも、セキュリティのほうを心配する傾向にあります。

もちろん皆が皆ではなくて、私の周囲の話ですけれども。

 

さらには紙媒体が最も安全だと信じている人もいる。

あらゆる情報が電子化され、コピーされてメールで拡散してクラウドストレージで保存されて、さらにそこから各々のデバイスへとダウンロードされるといったことが日常茶飯事な現代においても、データの流出は6割が紙だという調査結果もでております。

デジタルやクラウドのセキュリティが低いわけではなく、使い手の知識が覚束なくて、ぱーぱーになってしまっているんですね。

 

一向に進まないBCP対策、今回の問題を教訓にして加速していっていただけるとよいのですが。

中小企業ではなかなかノウハウもないので、問題意識を持ち始める企業は増えているものの、具体策を講じるには至らない企業が多いようです。

 

皆様の会社ではどうですか?

BCP、進んでますか?

 

 

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