サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が本業及び副業並びに中小企業診断士に挑戦及び奮闘する様を綴るブログです。

中小企業診断士二次試験対策 SWOT分析を身に付ける

こんばんは。

 

 

中小企業診断士の二次試験は与件文を読みながら、その企業の強み弱みや、市場環境などを把握しなければなりません。

書店で二次試験対策の参考書を開くと、だいたいSWOT分析について書かれています。

 

SWOT分析は分析ツールとして、会社の現状を把握するために頻繁に用いられます。

うちの会社でも、コンサルが入って一定の期間研修をする場合、SWOT分析が必ず行われます。

ただ、「またSWOT分析やるんだって」とか、「最終的に具体的な答えがでてないよね」といった意見が絶えません。

形式的で、目的が曖昧なまま進められている感はあります…。

これはSWOT分析が悪いのではなく、明らかにコンサルのスキルの問題だろうなとは思いますが。

定番の分析ツールではあるものの、本来の目的に沿って行われ、しっかりと効果が出ているかというと、難しいようです。

そのような理由から、体系的に学ぼうと思い本書を購入しました。

 

やはり多くの論点のうちの一つとして扱う試験のテキストと異なり、何のために、どのように行うものなのか、趣旨目的や、陥りがちな罠についてしっかりと書かれています。

 

中長期戦略のためなら外部環境から、短期戦略のためなら内部要因から、こんな風に覚えてましたが、考え方を改めさせられました。

 

最初にやるべきは外部環境の機会についての分析。

ドメインを考えるにあたっても、プロダクトアウトではなく、マーケットイン、顧客志向で考えるのが基本。

それに従うのなら、自社の強み(製品)をもって機会(市場)に当てはめるのではなく、機会のある市場を選定、分析したうえで、自社の強みをぶつけられるかどうか、というプロセスを踏む。

つまりOpportunityこそ、やるべきこと進めようとしていることの目的、根拠になる部分ではないでしょうか。

 

そう考えることができれば、SWOT分析の各要素は、一般論的な項目の羅列ではなくて、より当事者意識をもって、目的意識をもって挙げることができるはず。

うちに入っているコンサルも、この意識付けができていないのではないかと、生意気にも思っております。

 

SWOT分析はあくまでツールなので、テキストはサクッと一周して、会社や二次試験テキストなど、早く実践で使ってみたいですね。

 

 

SWOT分析 コーチング・メソッド

SWOT分析 コーチング・メソッド

 

 

 

 

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