サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が、本業、副業、中小企業診断士に挑戦若しくは奮闘する様及び読書記録を綴るブログです。

企業が乗っているエスカレーターは常に下り。

こんばんは。

 

 

先日、会社の新年挨拶会があり、グループ会社役職者が一堂に集まりました。

そして昼下がりに解散したのち、6次会までなだれ込むという暴挙に…。

 

4次会のことだったと記憶しておりますが、子会社の役員さんから面白い例え話をお聞きすることができました。

 

この方は前職ではM&Aで買収した会社に乗り込んでは立て直す、再建屋だったそうで、実力を買われてうちの子会社に来た方です。

 

話自体はよくあるものなのかもしれませんが、その経験に裏打ちされているせいか、ものすごく腹落ちする例え話でした。

 

世の中にあるすべての会社は、下りのエスカレーターを逆行して、上っている。

歩みが遅い企業は、どんどん下がっていってしまう。

歩みをエスカレーターよりも早く進めた企業だけが、上っていくことができる。

 

エスカレーターは市場そのもの、うかうかしていては企業のコアコンピタンスは陳腐化し、市場の敗北者になってしまうという例えです。

 

この例えから学ぶことは、今成功していても、それに胡坐をかいて歩みのスピードを緩めると、その時から衰退がはじまっているということ。

 

これは単に悲観的な例示ではなくて、もし今エレベーターのスピードよりも歩みが遅く、下ってしまっているとしても、それに気づくことができれば、再び上りに転じることもできるのです。

 

企業は常に下りのエスカレーターに乗っているということを意識しなければならない。

もしかしたら人間もそうで、思考がストップして惰性で物事に取り組むようになったり、努力や継続するということを辞めてしまうと、そこから老いてしまうのかもしれませんね。

 

 

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