サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が本業及び副業並びに中小企業診断士に挑戦及び奮闘する様を綴るブログです。

日本マイクロソフト本社へ見学に行ってまいりました。

こんばんは。
 
 
先日、久々に東京へ出張しました。
目的は、日本マイクロソフト品川本社見学ツアーへの参加です。
 
 
以前参加した働き方改革セミナーの延長で、日本で最も積極的に働き方改革を推進されている企業を見てみよう!というもの。
 
どのような形で働き方改革を実現してきたのかを、ソフトとハードの面から、余すところなくご紹介していただきました。
 
まずはハードとして、フリーアドレスデスク、文房具などの共有化といった部分を、オフィスを実際に歩き回りながら、逐一解説していただきました。
 
そしてソフトとして、制度、ルール、社風、そして自社製品でもあるOffice365をどのように利用しているかを、リアルな画面を見せていただきながらご紹介いただきました。
 
私も会社では、積極的にOfficeの新しい使い方を皆に勧めていますが、やはり本家は違いますね。
それなりに使いこなしているつもりでしたが、こんな機能も、あんな機能も!と、新たな発見がたくさんありました。
もちろん、そこがメインではないんですが、マイクロソフトのファンなので、やはりこういう部分も楽しんでしまいます。
 
マイクロソフトとしては、自社製品の導入をしてもらうためのツアーなので、一定量の製品紹介はあります。
でも、やはりメインはマイクロソフトでの働き方改革推進のリアルな経験談です。
 
以前のマイクロソフトは、多くの企業と同じく、従業員全員分のデスクがあったそうです。
自分のデスクがあればそこに書類を置くし、自分用の文房具も持つことになります。
社内調査の結果、多くの従業員は営業や会議、打合せで席におらず、常に全体の4割程度の席が空いているということが分かったそうです。
この具体的な数値により、座席数を減らし、フリーアドレスデスク化するということについての明確な根拠が生まれます。
自分の席がなければ、書類を積むスペースもないのでペーパレスが促進されますし、文房具も一か所にまとめて共有する、ということに繋がります。
そして実際にやってみて、慣れてしまえばもう不便は感じなくなります。
 
また、ルールを決めるにあたっては、ある程度の強制力を持って進めているとのこと。
多くの規程類がこれに当てはまりますが、決めただけでは周知されないし、定着しません。
トップダウンで「やれよ」という部分があって、やっと「やる」という方向性が生まれる。
そして慣れてしまえば、フリーアドレスデスクと同じく、不便を感じなくなる。
 
こういった話を聞いて、いかに「実行、実践」が大事なのかが分かります。
今までの習慣を捨て去ることは、多くの人にとって負担に感じることでしょう。
新しいことを覚えなければならないし、未知数なのでリスクに感じるし、面倒くさい。
現状のままでは先がないということが誰の目にも明らかということでなければ、動機付けも生まれません。
でも、我慢してでもやってみると、意外とうまく回るものなんですね。
 
働き方改革として行われるペーパレスやフリーアドレス、場所からの解放は、すでにうまくいった事例も多く積みあがっています。
メリットがある取り組みだということは間違いありません。
 
ただ、最終的にそれをやるのか、やらないのか、決定するのは自分自身、それぞれの会社の本気度なんでしょうね。
そしてこのツアーにより、参加した多くの方が本気度を高めることができたはずです。
私も楽しんでおしまいではなく、ちゃんと形にしてこの経験をシェアし、実行に移していきたいと思います。
 
 
 

 

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