こんばんは。
本日は昨年11月に受けた行政書士試験の合格発表日です。
記述を含む試験なので結果発表まではわからないとはいいつつ、それ以外の部分で点数とれていなければやはり不合格。
出来はといえば、記述次第で合格はあるものの、決して安全圏とは言えない点数。
正直諦めていました。
少し舐めていた部分もあり、しっかりと試験の傾向をつかめていなかったこともあるので。
でも、受けたからには、明確に合格ラインを割っていたわけでなければ、合格発表日に確認するのは当たり前。
なんの期待もせず、「うん、ないね」という結論を見て一区切りつけるために行政書士の試験サイトを覗いてみたところ…。
「え、あるじゃん」
という、なんの感慨もクソもない、良い意味で拍子抜けしました。
じわじわとこみあげてくるものの、「間違っていない?」「マジで?」という気持ちのほうが大きいです。
そのくらい合格はないと思いこんでましたからね。
でも、合格ということであれば、胸を張っていいんですよね。
でもでも、元々の受験目的が「ビジネス実務法務検定合格して、もう少し法律に通じたい」というところでした。
なので、試験勉強中もずっと、合格しても登録はしないけどね~とうそぶいていました。
合格した今、実際にこの状況になると、少し迷います。
そして、ネットで検索して登録に25万円、毎年8万円の維持費がかかると知り驚き。
登録商標ならぬ登録商法というやつですかね。
行政書士として独立するつもりはないですが、会社の役員から「会社でだしてやるよ」というお言葉いただいたこともありますので、その発言の真偽を確かめ、個人負担なさそうなら登録してみようかなとも。
だって、登録しないと名刺にも「行政書士」って謳えないですもんね。
合格したら合格したで、また贅沢な悩みがあるものですね。
行政書士試験、単年合格、ミッションコンプリート!です。
この調子で、中小企業診断士も今年合格ですね。
したい、ではなく、する!という気持ちで頑張ります。