サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が本業及び副業並びに中小企業診断士に挑戦及び奮闘する様を綴るブログです。

行政書士は「生き方」の選択肢が広がる?

こんばんは。
 
 
行政書士に合格(またそれか)してから、いろいろと調べています。
そろそろブログタイトルにも「行政書士」を入れようかしら。
でもまだ登録していないから行政書士を名乗ることはできませんが…。
調べていたのは開業について、ではなく、しばらくは副業で生きる、という道について。
 
倫理的にも、時間的にも、法律、規則的にも、いろいろと大変そうです。
でも、一歩、歩みを進めることができたらと思っております。
 
副業についても調べていますが、独立開業についても調べています。
やはり合格→独立開業がスタンダード、オーソドックスなコースですし。
 
調べてみると、この行政書士という生業、なかなか変わっておりますね。
公認会計士や弁護士は会計士補、弁護士研修といった下積み期間のようなものがあります。
また、税理士も含めて、特別求人が少ないというわけではないようです。
一方、行政書士はというと、かなり少ないようです。
行政書士を募集している行政書士事務所、行政書士法人は稀。
ですから、合格後、いきなり独立開業、独り立ち、というパターンも他の士業に比べると、普通なことのようです。
 
一通り行政書士としての仕事を覚える間もなく、いきなり一人前に独立とは…。
でも心配には及びません。LECや伊藤塾といった、テキストや模試でお世話になった資格予備校などが「実務」の講座も多く取り揃えて待ち構えております。
また、開業パックなどと称して、よく使う書式一式をCDに詰め込んだものを販売していたりします。
 
なるほど、これで合点がいきました。
行政書士のコーナーに行くと、建設業許可だとか、ビザやら帰化やらの申請だとか、遺言書の作成だとか言った実務の本があるものの、試験の内容自体は実務と大きくかけ離れている。
これ、どうやって実務に繋がっていくんだろうと、不思議に思っていました。
つまりはこういうことなんですね。
試験自体はやはり、実務に直結しない。
行政と国民の関係とそれにまつわる法律をしっかりと頭に叩き込み、土台を作るのが行政書士試験。
そのうえで、実務は合格後に覚えて頂戴ねということでしょう。
行政書士独立開業講座でよろしく、という。
 
求人がなく、結果的にいきなり独り立ちを求められる。
この入口のハードルの高さが、行政書士が食べていけないと言われる理由にも思えました。
まだノウハウもないのに独立開業して、自力で集客しなければならない。
また、下積みなく、数時間の講座でこなせてしまう業務、これも事務所や行政書士同士の差別化を難しくする要因でしょうか。
 
だからこそ、しっかりと専門を見定めたり、ニッチな分野を極めたり、よく考える必要があるとともに、選択肢も多岐にわたるのでしょう。
生き方の多様性という意味では、中小企業診断士と同じく、広がりを感じます。
自分次第という士業なのかもしれません。
新しい法律、制度ができれば、その申請窓口として選べる業務も増えていく。
同時に夢も広がっていきますね。
 

 

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