サラリーマン行政書士の日記

本ブログは、サラリーマン行政書士である私が、本業、副業、中小企業診断士に挑戦若しくは奮闘する様及び読書記録を綴るブログです。

元・米Google副社長 村上憲郎氏の講演会に参加しました。

こんばんは。

 

 

今日は仕事がいろいろと立て込んでいる中、早めに切り上げて商工会議所へ。

 

元米Google副社長村上憲郎氏の講演をききにいってまいりました。

豊橋という地方都市の商工会議所に、多くの方が集まりました。

パンフレットには定員100名とありましたが、席の数を見ると200名くらいはいたように思います。

 

タイトルは「Iot、ビッグデータ人工知能 時代を生き抜くために中小企業がすべきこと」。

とても興味深いテーマで、今日的なタイトルです。

 

しかも、実績のある企業を副社長としてリードされてきた方。

言葉の重みが違います。

 

以下、覚え書きを兼ねて。

 

据え置きPCでインターネットをしていた時代から、モバイルインターネットの時代になり、ウェアラブルの時代へ。

さらにインプランタブルという、聞きなれないキーワード。

インプラントエイブル=インプランタブル。

インプラントは植え付けるというような意味で、もはや身に付けるのではなく、身体に埋め込む時代がくるとのこと。

 

それらのウェアラブル、インプランタブルなアイテムが、それぞれインターネットにつながって、情報を送受信し、実生活の多くの場面に活かされる。

 

Iotがすすめば、家電もインターネットにつながる時代になるということ。

そこに現れたのが、スマートグリッドという技術。

電力網と情報網を組み合わせたもので、これにより電源ケーブルを差せば、インターネットにつながるという時代に。

 

あらゆるものがスマートグリッドとIotによりインターネットにつながると、ますます多くの、あらゆる情報が蓄積されていく。

それらビッグデータをどう扱っていくのか。

データマイニングし、分析し、経営に生かす。

さらに今話題のAIを駆使することにより、膨大なデータから効率的に、効果的な案を迅速に吸い出すことができるようになる。

 

これらは、今言われている人工知能に仕事を奪われる、というもの。

でも、これも考え方次第でネガティブにも、ポジティブにも捉えられる。

 

Iot、ビッグデータ、AI、これらにより、定型業務のほとんどはAIが処理することになり、その分人間は、より付加価値の高い、クリエイティブな意思決定に携わることができるようになる。

 

人口オーナス期と言われ、どんどん生産年齢人口が減少していくことが分かり切っている昨今、いち早くビジネスモデルを変革し、AIを取り入れることが必要になってくる。

勝ち抜くために、生産性を上げるために、さらにはプライベートな時間を作るために、定型的な業務はすべてAIに任せてしまうのが、多くの人にとってメリットとなる。

 

これから企業が勝ち抜くには、AIを積極的に導入し、それらをしっかり使いこなせることが必要になってくる。

 

これまでは学校でも、画一的に「正解」を覚えるカリキュラムでやってきた。

今後不確実性の高まる社会の中で、「正解」を導き出すことがますます難しくなってくる。

これから求められるのは、どうすれば正解なのか、仮説を立て、検証し、改善し、やってみる、という人間。

仮説検証PDCAを、高速で回し続けられる人材が求められるようになってくる。

 

AIに仕事を奪われるのではなく、便利なものはうまく利用し、自分の強みをどう機会にぶつけていくのかを考えられる人材が求められる。

 

 

とても示唆に富んだ講演で、どちらかというとすでに社会に出ている人よりも、学生に聞いてほしい内容でした。

企業人としては、これからくるであろう、そのような時代に向け、自分たちのコアコンピタンスがなんなのか、改めて考えるよいきっかけになりました。

 

こういったお話は、これからの我々の働き方だけでなく、私生活にまで関わってくることなので、本当にワクワクしますね。

このような講演会、セミナー、研修、これからもどんどん参加していきたいです。

 

 

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