こんばんは。
おそがけですが、寝る前に少しYoutubeをと思ってサイトを開いたところ、最近お世話になっている企業の動画がオススメにでてきました。
マイクロソフト公式が投稿している動画ですが、Office365ベンダーであるIT企業が、行政とコラボして街づくりをしている、というもの。
企業名は出てきませんが、わかる人はわかる、Skypeを利用したインタラクティブ
リバーフロント計画という名前のプロジェクトで、なんだかオシャレですよね。
多くの地方が弱っているなかで、行政と、市民でもある地元企業が手を組んで新たな街づくりをするというのは、素晴らしいと思うし、憧れます。
中小企業診断士のテキストの中でも、様々な角度から、企業が社会に参画していくことの重要性が取り上げられています。
CSR、企業の社会的責任などというと少しカチッとし過ぎたイメージを持たれるかもしれませんが、そんな固いものではないと思います。
自然人たる住民が地域に関わっていくのと同じように、法人も地域に関わっていく。
営利団体ではあるので、採算度外視というわけにはいかないでしょうけれど、いつもお世話になっている街へ、また自分が住む街へ、主体的にかかわっていく。
そこには利益だとか儲けだとかいったものを超越した遣り甲斐が存在するはず。
仕事としてプロジェクトに携わる一方で、自分たちの街に積極的に携われる。
これが遣り甲斐がないはずがないですし、こんなことを手掛けられることが、本当に羨ましい。
同社へは会社見学に行ったことがあり、以前下の記事に投稿しております。
付き合いの初めは昨年のセミナーでしたが、それ以降お会いする度に素晴らしい、参考になる、もっと関わっていきたい、こういった会社になりたい、と魅力を感じっぱなし。
指をくわえていいなぁと見ていてもこちらの進歩はないので、その素晴らしさの源泉が何なのかをよく見て考え、取り込んでいけたらなと思います。
動画、見ましたよとメールしたところ、すぐに返信いただきました。
また、うちの会社の取り組みについて、アドバイスも付け加えて。
レスポンスも早いし、+αも欠かさない。
まずはそこですね。
( ..)φメモメモ