こんばんは。
先日自宅(スタバ)受験した中小企業診断士2次試験公開模試、模範回答集がとどきました。
早速、自己採点を…と思うのですが、やはり記述はそうはいきませんね。
答えが一つではないですから、模範解答とは違った切り口の場合はどうなるのか。
2次試験の模試は初めてなので、勘所とかまったくわかりませんし。
事例Ⅳは数字で答える問題ばかりなので、だめならダメ、解答プロセスもここまではOK、みたいな切り分けが可能。
でも事例Ⅰ~Ⅲは、全くそういうわけにはまいりません。
いつもお世話になっているふぞろいシリーズだと、キーワード配点なので、与件文にある強みや機会や現状などを盛り込めば、それぞれに加点がなされます。
それに則って解答作りをしているつもりなので、与件文との対応は一応はなされてますし、突拍子もない解答にはなっていないはず。
でも、TACはふぞろい方式の採点ではないので、模範解答と違う切り口をどう採点されるのか、全く不明。
それを言ったら本試験だって全く異なるんでしょうけど。
C判定ならまぁそれほど気にしないでおこうかなとは思いますが、
D判定がひとつでもあるようなら、いろいろと見直さないといけないかもしれませんね。
とはいっても、模試の結果発表は9月26日、しばらくは方向性現状維持で。
今気を付けていることとしては…
・すべての段落が各設問に紐づけられるか検討
・キーワードのヌケモレ未使用なきこと
・制約条件を無視しないこと
他にもいろいろ、本当にいろいろ、取り組むにあたり頭に叩き込んでおくことが多すぎる。
ファイナルペーパーも作ってますし、今後は毎週見直していこうと思いますし。
着実に、2次試験合格に向けて、進歩してる、といいな…。