最新テクノロジーの祭典、SoftBank World。
SoftBank Worldとは、最新のテクノロジーを使ってどのようにビジネスが変革していくのか、という新たなビジネスモデルを紹介してくれるイベントです。
いつからやっているイベントかはよく知りませんが、ぐぐってみると2012年あたりからのようです。
私が今の会社に入って、初期の頃にやった仕事に、グループ会社を含めたモバイルの統一があります。
当時、3大キャリア、PHS、私用携帯を補助を出して使ってもらってたり、ルールがいろいろと混在していました。
これらを一括して法人契約として、コスト削減とキャリア統一による利便性向上を図りました。
それが4年ほど前だったと思います。
この4年間で、担当もころころと変わり、今は4人目の担当がついてくれています。
歴代担当の方より、毎年この時期になるとSoftBank World参加のご案内をいただきます。
当初から、行きたくて行きたくて、孫さんの生のお話を聞きたくてたまらなかったのですが、残念ながら他の仕事との兼ね合いで行くことができず…。
4年越し、ついにSoftBank Worldに参加!
そして今年、もう一ヶ月ほど前になりますが…。
案内メールが来て、今年は大丈夫!となり、即申込。
初日の孫会長基調講演を申し込むことができました。
ただ、実際は当日並んで席を確保しないと、生孫正義ではなく、サテライト会場からの中継になってしまうとのこと。
奮って参加したいと思います。
勝手に東京出張含みのイベントに申し込み、諸々完了後に上司へ参加しますと報告。
二つ返事でOKを貰ってほっとしました。
基調講演以外も盛りだくさん。
初日、二日目と、午前中に基調講演があります。
初日は孫会長、二日目は宮内社長。
私は初日のみ参加予定。
午後はどうするかというと、色々なブースが出ているそうです。
おそらく、東京ビッグサイトやポートメッセ名古屋などで行われている展示会と同じようなものかなと。
各社のブースで最新テクノロジーに触れ、働き方改革や生産性向上に役立ちそうなものは、パンフレットを貰ってきます。
また午後も、いくつかの部屋に分かれて特別講演が催されます。
それぞれ40分程度で、30もの公演がプログラムされています。
私はこれに参加します。
ブースもみたいのですが、やはりお話を聞く方が参考になるかなと思い、三つ申し込んでおります。
- 「IBM Watsonが次に目指すもの ~AIでデータを競争力に変える~」
- 「それ生産性あがりますか?2020年の新常識を問う ~生産性とセキュリティの矛盾を乗り越えろ~」
- 「AIでこれからの働き方はどう変わるのか ~手書きOCRや自然言語理解エンジンの活用事例~」
どれもすごく興味があります。
ですが、今改めて他のプログラムを見てみると、あっちもこっちも、面白そうなものばかり。
時間をおいていたら、迷って決められなくなってしまうところでした…。
いずれにしても、今から楽しみでなりません。
ソフトバンク法人ユーザーでなくとも、誰でも申し込みは可能なようです。
また、申し込みをすれば、オンライン視聴も可能なようですので、興味があれば是非申し込んでみてください。